での記述について、
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安倍政権が進めている家族的価値の重視とはどういうことか、失業・半失業などに陥った場合、あるいは年金を減らされた場合、その負担を家族に押し込んでいくという経済的合理性から政策を出していきます。伝統に回帰すると言いながら、実は本質においては、新自由主義です。 ’’
でした。
どう転んでも、わりと貧しい層(私のこと)は、家族が助けなくてはいけないらしい。
友人のお孫さんが、今年公立高校と、公立中学に進学した。
30万円以上かかったそうだ。
公立なのに!!
友人の娘さんの所は、凄く質実剛健なご家庭なので、洋服類も親族からのおさがりとか喜んで着ている。
だから、余計な物は買っていないらしい。
チビ娘が、小学校の卒業式に洋服をレンタルと聞いて、へ~世の中変わったねと思ったが、きっとチビ娘の家庭もつつましく暮らしているのだろう。
チビ娘の本代とか、塾代とか、そんなお金の心配をしないですむ程度の援助ができると良いな。
それやこれや考えると、おばあさんはやはり稼がなくてはいけません。
でも、現実には、定年後の再雇用ですので、給与も下がり、自分の生活が精一杯。
稼ぐ道が見つかりません。
その辺が、情報産業や詐欺に引っ掛かる下地なんだろうな。
自動でお金が入ります。
毎日ぽちっとすれば1万円。
なんてうたい文句は信じちゃいけません。よね~~