華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

スポンサードリンク

大変なお盆だったな

ようやく雨も止んだ。

千曲川の氾濫危険水域に達したようで、まだまだ不安は残る。

この度の水害に遭われた地方の方々にはお見舞いを申し上げる。

 

コロナ感染者は県内でも3桁になった。

ちょっと怖い。

65才以上へのワクチン接種も進み、少しは出歩けるかな?と思っていたが、やはりしばらくは無理かなぁ。

流石に地方経済も痛んできた。

これもちょっと怖い。

 

「無理ゲー社会」を読む。

 

 この本によると、日本の若者たちは、増え続ける高齢者を支えるという「罰ゲーム」を課せられ、さらに、1世紀を越えるかもしれない自らの人生を全うしなければならない状況で「絶望するな」というのは難しいだろう。と書いている。

才能のある人間にはユートピアであるが、それ以外にとっては「無理ゲー」=「残酷な世界」を生き延びていかなくてはいけない。という。

 

もちろん、才能無い人間である私は、残酷な世界を生き延びていかなければいけないのだろう。

ここまではわかった。

 

では、才能の無い私とその家族は、どのようにしてその社会を生き延びて行けば良いのか?

そこは書かれていなかった。

 

残念である。

 

「黄桃」をチビ娘に贈る。

自分で食べなくてもチビ娘である。

以前贈った時は、黄色い桃にビックリしていたよね。

今年は果物、葡萄、梨、リンゴは不作らしい。

今年は送ってあげられるかなぁ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサードリンク