昨日に続いてお隣の話。
お嫁さんは中国から嫁いできています。
小父さんが中国開拓団の一員で、中国に残った親族もいて、その縁で、遠い親戚の方だと言っていました。
明るいお嬢さんでした。
それが、貿易会社を経営していて、インターネットで販売をしているそうです。
今はそれがご主人を含めて本業となってきているとか。
空港の近くにアパートも借りていて、3軒の家を移動しているとのことです。
今はお嬢さんの学校があるので、日本にいるけれど、将来は家族で海外に住むこともありえると話していました。
こんな田舎から、世界に羽ばたいている女性がいることに感慨が深い私です。
確かに世界は狭くなっている。