何故買ったのかって??
9巻目ですもの。
ず~と読んでいるのよ。
もう登場人物は身内のようなものなのよ。
それからどーした??
興味深々なのです。
やはり主人公小玉のキャラクターが一番の魅力です。
女性でサバサバしていて、有能、でも美人じゃない。
そしてひたむき。
愛馬(白婦人)、親友の夫(樹華)を自ら指揮する戦場で亡くし、自身も生死の境を彷徨う。
そんなに簡単じゃないのよという声が聞こえる。
これからどうなるんだろう~~
夫である皇帝(文林)の周りからも有能な人材が次々と離れていく。
読み終わって、自分の想像力の無さに溜息がでる。
全然わからない。
小玉は主人公だから死なないだろうけれど、皇子の鵬はどうなる?
梅花は何をたくらんでいるのか。
早く10冊目が出ないかな~~