今日は初出社なのだが、昨日から会社の近くは雪が降り続き、角を曲がると真っ白な雪景色であった。
会社に近くなると、角を曲がる度に雪の量が増える。
この辺の車は4駆なのだが、私はケチって2駆なので、会社の駐車場に入れない。
全く、だから嫌なんだ!!プンプンである。
お正月休みに「ローマの休日」をTVで見た。
う~~ん、これを現実にしちゃったのが日本のプリンセスなんだね。
そして、時代は変わったと思う。
この休み中に読んだ本としては「後宮の検屍女官」が面白かった。
概巻は2巻で、まだまだ続きそうなのが嬉しい。
主人公は美人なのだがぐーたらで、米粒を洋服に付けたままにしたり、髪をとかして無かったり、ひたすら眠りたがる。
しかし、検屍になると非凡な能力を発揮する。
新刊が出るはずだが・・と思って見ると2月15日だとか、もう少し先だ。
主人公「小玉」と夫「文林」のすれ違いが興味の源である。
一昨日からは「長勝院の萩」を読み始める。
昔、読んだのだが、殆ど忘れている。
家康の側室「お万の方」は紀州家、水戸家の家祖を産んでいるのだが、作中主人公はちょっと違うので、どこでどうして・・と思いながら読み進めている。
どうやら違う人物の様だ。
この作品の主人公「お万の方」は「結城 秀康」の母である。
お年玉に「弁当革命」を買う。
容器は竹で風情が有る。
中身は「鮭弁当」
7分30秒のレンチンなのを、8分かけたら、ちょっと中身が硬くなってしまった。
そして味が濃い。
ご飯の量は少な目。
鮭は美味しいけれどスーパーで売っている「焼き鮭」と比べてどうだろうか??
比べてみたいけれど、あまりの雪で、スーパーに寄る元気がない。
このお弁当が1200円、近くのスーパーの鮭弁が400円弱。
決定的に違うのは、鮭のしょっぱさか。
でも、これは癖になりそうなしょっぱさだ。
昔、子供の頃の鮭はしょっぱかった。
鮭の切り身の大きさは、スーパーの鮭弁とほぼ同じ。
また買うか??というのは、ちょっと疑問である。
最後までお読みいただき有難うございました。