華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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角を曲がると雪国だった

今日は初出社なのだが、昨日から会社の近くは雪が降り続き、角を曲がると真っ白な雪景色であった。

会社に近くなると、角を曲がる度に雪の量が増える。

この辺の車は4駆なのだが、私はケチって2駆なので、会社の駐車場に入れない。

全く、だから嫌なんだ!!プンプンである。

 

お正月休みに「ローマの休日」をTVで見た。

う~~ん、これを現実にしちゃったのが日本のプリンセスなんだね。

そして、時代は変わったと思う。

 

この休み中に読んだ本としては「後宮の検屍女官」が面白かった。

 

後宮の検屍女官 (角川文庫)

概巻は2巻で、まだまだ続きそうなのが嬉しい。

主人公は美人なのだがぐーたらで、米粒を洋服に付けたままにしたり、髪をとかして無かったり、ひたすら眠りたがる。

しかし、検屍になると非凡な能力を発揮する。

 

このジュニアファンタジーに刺激され「紅霞後宮物語」

紅霞後宮物語 第十二幕 (富士見L文庫)

新刊が出るはずだが・・と思って見ると2月15日だとか、もう少し先だ。

主人公「小玉」と夫「文林」のすれ違いが興味の源である。

 

一昨日からは「長勝院の萩」を読み始める。

長勝院の萩(上) (講談社文庫)

昔、読んだのだが、殆ど忘れている。

家康の側室「お万の方」は紀州家、水戸家の家祖を産んでいるのだが、作中主人公はちょっと違うので、どこでどうして・・と思いながら読み進めている。

どうやら違う人物の様だ。

この作品の主人公「お万の方」は「結城 秀康」の母である。

 

お年玉に「弁当革命」を買う。

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容器は竹で風情が有る。

中身は「鮭弁当」

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7分30秒のレンチンなのを、8分かけたら、ちょっと中身が硬くなってしまった。

そして味が濃い。

ご飯の量は少な目。

鮭は美味しいけれどスーパーで売っている「焼き鮭」と比べてどうだろうか??

比べてみたいけれど、あまりの雪で、スーパーに寄る元気がない。

このお弁当が1200円、近くのスーパーの鮭弁が400円弱。

決定的に違うのは、鮭のしょっぱさか。

でも、これは癖になりそうなしょっぱさだ。

昔、子供の頃の鮭はしょっぱかった。

鮭の切り身の大きさは、スーパーの鮭弁とほぼ同じ。

 

また買うか??というのは、ちょっと疑問である。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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