ダビンチ・コードを始めとするシリーズを書いているダンブラウン。そこに出てくるヒーローのハーヴァード大学図象学者、ラングドン教授。彼がいつもしている腕時計はミッキーマウスで、両手が時間を指示している。なぜ彼がこの時計に拘るのか。それは、今はいない両親からのプレゼントなのだ。
それとほとんど同じタイプの腕時計を見つけた。値段も2592円。手は届く。流石に私は使えないが、甥の娘達に買ってやりたい。欲しいな。腕が元気に回って時間を教えてくれるんだ。可愛い。何よりもラングドン教授と(多分)同じモデルという事がたまらない。自分で欲しいくらいだ。
追記:2017.5.23
どおしても欲しい!甥の上の娘にメールした。欲しい?答えは「え~いいの!」という事で送りました。妹にも同じ物を送ります。本屋で見ると電池はテスト電池ですぐなくなりそうです。ちゃんと電池替えて使ってね。こんど来るときはめて来てくれるかな。
追記:2017.8.23
先日来た時に、下の娘は見慣れぬごつい腕時計をしていた。おじいちゃんに買ってもらったそうで、大事そうにはめている。ミッキーマウスは彼女の趣味じゃ無かったようだ。本当にあげたいものと、欲しいもののマッチングは難しいね。