華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

スポンサードリンク

美味しいものを食べたいのだが、気持ちが悪い

この所、胸がむかむかする。

ちょっと沢山食べたり、脂っぽいものを食べると気持ちが悪い。

昨日の夕飯も、ちょっと気持ちが悪いと言って、姉に怒られる。

頭は食べたいのだが、食べてから胃まで情報が伝わるのに15分くらいかかるようで、美味しく食べるのだが、後で気持ち悪くなる。

ほんの少しで良いのだけれど、つい量を食べてしまう。

 

なので、朝は、ご飯をほんのちょっと(3口くらい)にして、野沢菜漬けと、お醤油の豆で食べてきた。

それにミカンのあんみつ姫(4L)、宮古島のお菓子「くんぺん」、コーヒー。

多いのか??少ないのか??

 

お醤油の豆は、そのまま暖かいご飯に乗せて食べても美味しいが、お茶漬けにしても美味しい。

ご飯ちょっと、漬物ちょっとくらいの食事が良いのだろうか。

 

国会を見ていたら、野党議員が「この費用(コロナ関連費)を子供たちに残すのはやめようじゃありませんか・・」なんて言っていた。

じゃあどうするんだろう。

税金や社会保険料を思い切って増やすのだろうか。

増やすんだろうな。

どう考えても、これからの生活は苦しくなる。

その一方で、GOTO再開なんて声もある。

失業して食べるにも困るという話がある中で、GOTOなんちゃらなんて遊びに行っている人が溢れると、ちょっと頭の右と左がかけ離れすぎて混乱してしまう。

今の日本で、今の時代で明日食べるものが無いなんて、どういう事だろうと思う。

そんな中で東北の地震である。

そして、更にオリンピックにお金を掛けようとしている。

何か、私の頭も感情もぐらぐらである。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

何時まで働けるか? 何時まで自宅で暮らせるか? 何時まで生きているのか?

一夜明けたら地震のニュースでビックリだ。

昨日はお天気だったけれど、今日は寒い雨が降っている。

福島は本当に大変だ。

もう、オリンピックどころじゃない気がする。

 

知人にお見舞いのメールを送ったが、東京に出てきていたが、帰ることができるか心配だと言っていた。

 

先日、みかん「あんみつ姫」を買ったら、とても美味しかった。

買ったのは地元の産直市場。

値段は5kgの箱が1500円だった。

思い切って、もう1箱買いに行ってきた。

このみかんを電子レンジで1分加熱して食べる。

甘みが増して、更に美味しい。

 

あまり美味しいので、チビ娘にも送った。

みかん代と送料と似たようなもので、送るほどの物でもないのだが、まぁ、婆さん達の気持ちだからね。

 

友人のお姉さまが急に歩けなくなって、介護施設に入所していたのだが、御夫君も歩けなくなりSOSが友人に来たという。

高齢者は急に歩けなくなる。

本当に怖い。

 

今はコロナ禍もあって、施設の入居も空きが無くて難しいそうだ。

まぁ、お金に限りが無くても良ければ、それなりに施設も有るのだろうが、ざっと、一人20万円程度はかかるという。夫婦2人で入所となると、毎月40万円、年間480万円必要になる。

それも、いつまでかかるかわからない。と、なると、うかうか施設に入所もできない。

 

橘玲氏によると、コロナ時代は「高齢者が健康になり、子供がますます少なくなり、現役世代の収入が減る」という世界に突入してきたようだ。

人生100年時代どころか、人生110年時代に突入するらしい。

年金で死ぬまで暮らす。なんて、夢の又夢となる。

何としても稼げる体制を作らなきゃいけないのだろうが・・

さて、どうやる・・・

 

株価は3万円を一時超え、30数年ぶりの高値というが、今だコロナ前の値段には戻らない。

一時150万円以上値を下げ、ようやく50万円程戻したが、依然と比べまだまだ戻っていない。

つまり、私の狙った株銘柄が悪かったという事であるけど。

まぁ、この株はチビ娘の学費にでもなれば・・と思って買ったので、後4年は塩漬けだけれど。

でも、配当は貯金よりはとても良い。

全部使っちゃったけれどね。

稼げる力を付けたい。

 

 

美味しい物が食べたいな。面白い本が読みたいな

久しぶりに煮込みうどんを作る。

姉が風邪気味なので、おうどんが良いだろうかと思ったのだ。

材料費が約1000円、それで4食。

1食250円、まぁまぁの費用効率だろうか。

こんなような自炊をすれば、1日の食費500円も無理では無いかもしれない。

と、いう口のはじから、不二家のバナナブレッドを買う。

美味しかったけれどね。

 

しかし、物凄く美味しい物を食べたい。

じゃあ、何を食べたいのだ??と、言われると、はい、これです。と、答えられないのが口惜しい。

何か・・という見果てぬ夢が食べたいのだ。

 

さて、同業他社の話。

自由競争の世界に暮らしているので、暗黙の了解とされている領域に侵入することがある。

例えていえば、尖閣諸島に中国が領海侵犯しているような話である。

もちろん、日本は抗議する。

その抗議に対して、中国が木で鼻を括るような対応をした。

それに対して、日本は国連に、あのような国が常任理事国でいるような組織に対して加盟できないので脱退すると脅しをかける。

さて、どうなるか??

私には解決方法が見えない。

 

思うに、私は想像力が足りない。

分からない問題が出て、一瞬フリーズして、後は対応策が出てこない。

だから、本を読んでも先が分からず、次から次と読みたがる。

想像力の欠如だって悪いだけじゃない。なんて思っている。

 

藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」を聞き始めた。

とりあえず、10人に一人になる方法としては「パチンコをやらない」「ゲームをやらない」「月に1冊以上の本を読む」だそうだ。

この程度では、100人には程遠い。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

晴れた飴市。春の便り

今日は飴市。

飴市が終わると春になる。

長野県は山国なので、塩を牛に積んで運んでいた。

そのルートを塩の道といって、順番に市が立つのだ。

塩ではなく、飴を売るので飴市と言われる。

私が小学生の頃は、飴市というと雪が降り、お店が大売り出しをする。

屋台も出て、植木市も出て賑やかだった。

北の方の人がリュック背負って買い物に来ていたものだ。

今は、淋しい限りだが、今年は商店街が揃って屋台や売り出しをしているようだ。

コロナだ何だと言っていられない。というところか。

もっとも、田舎の地方都市、商店街はどうやっても密になんかなりそうもないけれど。

 

昨日買った本は「龍に恋う 贄の乙女の幸福な身の上」

龍に恋う 贄の乙女の幸福な身の上 (富士見L文庫)

まぁ、年甲斐もなくジュニアファンタジーが好きなんですね。

それと、龍も好き。

後、「口入屋用心棒:31」も買ってしまった。

徒目付の指-口入屋用心棒(31) (双葉文庫)

これは続くので、ちょっと麻薬的。

30巻まではkindle unlimitedで読み放題なので、興味が有る方は見てみてください。

しかし、31巻からは買わなくてはいけない。

ついつい続きを買ってしまいそうだ。

そんなこんなをしていると、やっぱり今月も赤字となる。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

読み放題の3日間

今日は世間は真っ白な雪景色で、寒い!!

昨日は暖かくて、どうやら花粉も飛び始め、眠くて仕方が無い。

朝起きれなかった・・・

殆ど1日寝ていたら、ようやく今朝は起きれることができた。

 

その間に読んだ本「口入屋用心棒:20」~「口入屋用心棒:30」の11冊。

跡継ぎの胤-口入屋用心棒 (双葉文庫)

目利きの難-口入屋用心棒(30) (双葉文庫)

勿論kindle unlimitedである。

このくらい読むと、ちょっと満足するね。

元を取ったという気分である。

問題は、31~46巻まで有るけれど、これは有料ということだ。

どっぷりとこの世界に浸ってしまっているので、離れられるか??ちょっと心配ではある。

しかし、このシリーズ、46巻、さらに続くである。

著者は凄い。良くこれだけ、手を変え品を変え、読者を倦ませず惹きつけ続ける。

 

土曜日は近くのスーパーに「くんぺん」が出ていた。

わざわざ買いに行く。

でも、沖縄で買ったものの方が美味しかったような気がする。

 

そろそろ旅に出たいなぁ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサードリンク