華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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涼風とともに少し元気

昨日は6時前から寝床に入り、今朝5時半までひたすら眠ってしまった。

その前数日は睡眠薬を飲まないと眠れない状態だったので、薬も飲まずにしっかり眠れたのは嬉しかった。

その時、聴きながら寝ていたのは「煉獄の獅子たち」

これ聴きながら安らかな眠りというのもおかしいけれど、いつの間にか眠ってしまい、ふと目が覚めると、つい聞き込んでいた。

煉獄の獅子たち ヘルドッグスシリーズ (角川文庫)

朝にはもう一度初めから聞き直す。

13時間33分という長編だ。

今週の通勤時間はこれで決まりか。

 

本は「ガラン版アラビアンナイト

勿論、昔々そのむかし、確かに読んでいたけれど見事に忘れている。

なぜ王様が、一夜妻を、毎朝に処刑していたのか。

全く覚えていなかったわ。

しかし、美貌よりも好奇心が勝つのかしら?なんて思いながら読んでいる。

只今65日目。

ただ、あまりに長いので、ちょっと飽きる。

6巻まで有るので、1巻平均166話書かれていることになる。

ガラン版 千一夜物語 1

まぁ、1か月に1巻のペースで行こう。

値段も高いしね。

 

「海が見える家 それから」も面白かった。

父親から相続した海の見える家で暮らす青年の話であるが、お金も仕事も無い状態から、地域の人に認められ、お金は無いが、生き甲斐は有る状態になっていく。

ちょっと出来過ぎと思わぬではないが、年を取るとハッピーエンドが楽チンだ。

海が見える家 それから (小学館文庫)

 

今日は会社で出していた、補助金の内定通知が漸く来た。

有難い。

少し元気が出る。

 

そう言えば大相撲が始まった。

注目していた伯桜鵬が休場となった。

今年いっぱいは休場らしい。

焦らず体を治して欲しい。まだまだこれからだからね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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