今日は随分と寒い。
安曇野は花盛りである。
4月になって、アマゾンの月代わりセールを楽しみにしていた。
「職業、お金持ち」を買う。
やっぱり、お金が欲しいんだなぁ。
だって、お金が有れば、チビ娘にもいろいろ買ってあげられるもの。
その前に「薬屋のひとりごと」の第一巻が99円セールであったので、つい買ってしまい、うまうまと引っ掛かり2巻以降定価で10巻まで買ってしまう。
頭が狂っているとしか思えない私である。
実に私はジュニアファンタジーが好きなんだ。
主人公「猫猫」は、とある中華のとある時代に花街で薬屋を営む養父と暮らしていたのだが、ある日誘拐されて後宮に売られてしまう。
下女として仕事をしていたのだが、色んな事件に巻き込まれ、毒薬マニアの才能からあれこれに巻き込まれていく。
謎解きがふ~~~ん、と、面白い。
猫猫本人は、面倒な事は真っ平なんだが、ちょっとした誤解や、美貌の宦官、後宮の争いを含めて、グルグルと絡まる糸が面白い。
ついつい、次へと手を出してしまう。
唯今、4巻目に突入である。
最後までお読みいただきありがとうございました。