瀧本哲史著「2020年6月30日にまたここで会おう」を読み終わって、
自分の心に「2026年6月30日にまた会おう」と言い聞かす。
誰に・・
勿論、自分にである。
50年程サバを読ませて頂いて、17歳の私が22歳になった時に、どれだけ変わっていられるか?
評価するのは、私の内で生き続ける「瀧本哲史」である。
彼は若者に期待をしているけれど、60代、70代なんて、終わっている人としか思っていないらしい。
まぁ、彼自身が若いからね。
だから、この本でアジられている私も10代である。
結論としては、自分でよく考えろ!!という事なんだが。
良く考えて、成功したか、失敗したか考察できる事を目指す。
彼(瀧本哲史)に良い報告がしたい。
年を取ってくると、妄想の世界が身近になってくる。
例えば、本屋とか図書館に行くと、本の1冊、1冊が1つの宇宙に想える。
自分の内に(瀧本哲史)がいると思うと、なぜか、会ったことも無い人の視線を感じる。
(他人に迷惑をかけなければ)人生は妄想した方が勝ちである。
彼は、オトバンクにも関わっていた。
そう、audiobookである。
Audibleと良い勝負をしている。
つまり、アマゾンの向こうを張って勝負している。
なかなかのものだ。
最後までお読みいただきありがとうございました。