華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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新しい出会い----「瀧本哲史」氏の講演を聴く

昨日の「トラオ」に続き「ゴットドクター徳田虎雄」をペラペラと見る。

ゴッドドクター 徳田虎雄 (小学館文庫)

今の「トラオ」と徳洲会がどうなっているか知りたかったから。

難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)と闘い、眼球だけしか動かなくなり、徳田の為なら「人殺し以外は何でもやる」といった腹心の部下にも去られる。

とてつもない恐怖はALSの病状である。

人工呼吸器を付け、胃婁の手術をし、つばきも飲み込めぬ症状となる。

いつかは、瞼も動かず、目を開けているか、閉じているかを選択するという、そんな究極の状態でも、意識は明朗だという。

徳洲会、というより、徳田ファミリー崩壊の一部として、次男の準強姦事件があげられている。

お金も有り、国会議員という地位も有り、それでもなお女性問題を起こす。

男って変な生き物だ。

いやいや、男って・・なんて一括りにしたら怒られるかな??

 

audiobookで「2020年6月30日にまたここで会おう」が出た。

2020年6月30日にまたここで会おう 瀧本哲史伝説の東大講義 (星海社新書)

なかなかな時代だなと思う。

だって、50年前には東大の講義を、こんな形で受ける事なんてできなかったものね。

極々田舎出の15,6の女の子は、東京見物に東大の赤門でも見学するのが精一杯だった。

 

7月一杯、聴き放題として、下記の作品を聴くことができる。


<対象作品>
『僕は君たちに武器を配りたい』
『武器としての決断思考』
『武器としての交渉思考』
『君に友だちはいらない』
『戦略がすべて』

 

問題は、全部聴くと、大凡37時間。

7月中に聴ききれるかな・・というのが不安である。

 

「瀧本哲史」という人を私は知らなかった。

まだまだ知らない事が沢山ある。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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