昨日の「トラオ」に続き「ゴットドクター徳田虎雄」をペラペラと見る。
今の「トラオ」と徳洲会がどうなっているか知りたかったから。
難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)と闘い、眼球だけしか動かなくなり、徳田の為なら「人殺し以外は何でもやる」といった腹心の部下にも去られる。
とてつもない恐怖はALSの病状である。
人工呼吸器を付け、胃婁の手術をし、つばきも飲み込めぬ症状となる。
いつかは、瞼も動かず、目を開けているか、閉じているかを選択するという、そんな究極の状態でも、意識は明朗だという。
徳洲会、というより、徳田ファミリー崩壊の一部として、次男の準強姦事件があげられている。
お金も有り、国会議員という地位も有り、それでもなお女性問題を起こす。
男って変な生き物だ。
いやいや、男って・・なんて一括りにしたら怒られるかな??
audiobookで「2020年6月30日にまたここで会おう」が出た。
なかなかな時代だなと思う。
だって、50年前には東大の講義を、こんな形で受ける事なんてできなかったものね。
極々田舎出の15,6の女の子は、東京見物に東大の赤門でも見学するのが精一杯だった。
7月一杯、聴き放題として、下記の作品を聴くことができる。
<対象作品>
『僕は君たちに武器を配りたい』
『武器としての決断思考』
『武器としての交渉思考』
『君に友だちはいらない』
『戦略がすべて』
問題は、全部聴くと、大凡37時間。
7月中に聴ききれるかな・・というのが不安である。
「瀧本哲史」という人を私は知らなかった。
まだまだ知らない事が沢山ある。
最後までお読みいただきありがとうございました。