華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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彼はコモディティになるなと言った

彼(瀧本哲史)はコモディティになるなと言った。

コモディティとは、代替え可能性のある商品で、例えば、労働力にしても、同じ能力を持つものは、より低い価格に移っていくということです。

だから、長時間、低賃金を売り物に働くということは、次々とより低賃金の方に流されていくことになってしまいます。

 

そんなことを考えていると、これからの日本はさらに凄いことになるのかしら?

だって、人生100年時代なんて言われて、定年で賃金がカットされた、より安い労働力が参入してくる。

これからの若者は海外の労働力以外にも高齢者と市場を争わなくちゃいけないのだろうか?

毎日ご飯が美味しくて、クラブとお喋りが楽しくて、時々友達とディズニーランドへ出かけて、洋服なんか買いにいって、気が付いたら大学受験だけれど、皆が行くから私も行くかと、地方の文系で、コンパ(古い??)とちょっとアルバイトなんかもやってみる。

そんな人生も楽しいけれどね、武器は持てない。

あっちこっちで核弾頭のミサイルが、焦点を当てているけれど、自分はゴムのパチンコを隠し持っているようなものだ。

では、どうするのだ??

チビ娘の将来は難しい。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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