病院の検診結果と今週のAudble新作

昨日は病院の定期健診だ。

2か月に1度だけれど、2か月なんてすぐだね。

夜にミカンを2つほど食べて、夜に野菜サラダを食べたら、血糖値が10程上がっていた。

例えサラダと言えども食べれば血糖値は上がる。

夜中のおやつも血糖値を上げる。

当たり前だね。

まぁ、でも概ね低値安定でした。

病院へ行くというのは、結構疲れる。

駐車場が狭い。

待ち時間が長い。

根気が続かない。

それなのに、高齢になるにつれ、ますます病院へ行く時間が多くなる。

「楊令伝　二　辺烽の章」を買う。

前15冊なので、途中で飽きるといけないので、割高でも1冊づつ買う。

物語は壮大だけれど、問題は兵站だ。

梁山泊陥落から3年、今6000の兵が国内に散っている。

それらの軍費をどうするか？

兵を食べさせ、兵練をさせ武装をどうやって賄うのか。

村を作り、農耕をさせ、練兵をする。簡単に言うけれど、どれほどの大変さだろうか。

基本は農耕と塩の密売、交易の利益らしいけれど、それで万の兵を養うのはどうなんだろうか？

なんて思いながら読んでいる。

Audbleの新作が出た。

「新装版・梅安影法師」

「謀略　警視庁追跡捜査係」

「[1巻] 上流階級　富久丸百貨店外商部」

今週はなかなかに良い作品が揃っている。

嬉しいな。

さて、岸田政権は、今回の能登地震災害者に、申し出れば20万円までの貸付を実行すると言う。

それはそれで、何もしないよりは良いのだろうが、キックバック問題が解決しないので、あまりパッとしない。

片や被災者が20万円の貸付、片や4000万円以上のお金を収支報告もなしに受け取っている。

どうかなぁ・・と思ってしまうのだろう。

タイミングが良く無いなぁと思う。

早く、これからの生活が考えられるようになることを願っている。

最後までお読みいただきありがとうございました。