読み終わらない本。
ナマルーン年代記全3冊。
おまけに、2冊は文庫じゃないので、1935円、1900円と、1冊が高い。
さらに、29日発売予定の短編集まで予約した。
最近は本1冊の値段が高い(と思う)
でも、明日は休みだし、今日は思う存分読んで寝よう。
久し振りに手放せない本だ。
読み終わるまで何もできない。
非常に生産性が悪い。
本当に心の栄養としか言いようがないね。
帰って、暗くなるまで草抜きして、今日はチーズとハムを肴にゆっくりお茶を楽しみ、夜更かししよう。
あ~~楽しみ。
でもね、1作目はunlimited、2作目以降は高い値段で販売というのは、とても悪賢い商法だと思うよ。
途中で止まらないものね。
確か「3000円の使い方」という本が有ったと思うが、1900円というのは、けっこう高価な金額だ。
心の栄養にはなるが、体の栄養にも、身を飾る道具にもならない。
本を読むって何かなぁ・・と思う瞬間である。
最後までお読みいただきありがとうございました。