華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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寒風の中、野沢菜を漬ける

今日は天気が良くて、山が綺麗だった。

空が真っ青。

美しさから言うと、冬が最も美しい。

時々山の美しさに惚れて、こちらに移住する方がいるが、移住するなら若いうちである。

年寄には寒さとか雪掻きとか、とても大変である。

できれば私も南に行きたいとか思う。

 

昨日は野沢菜を漬けた。

去年漬けた野沢菜が美味しかったので、それに味をしめ、今年も挑戦した。

ほんの三束程なので、大した手間では無いのだが、そこ迄動くのが大変。

 

しお漬けではなく、味噌漬けである。

使ったお味噌は「すわいち味噌」。

1束に1袋の目安で使う。

普通に買えば、安ければ800円、高くても1000円以下である。

野沢菜が1束700円程度であるから、20~30把が2000円以下で作れる。

結構漬け物は高いので、ワシワシと食べたかったら自分で漬けるに限る。

それに、このお味噌を使うと失敗しない。

凡そ美味しくできる。

 

まぁ、1週間後が楽しみだ。

 

昨日はチビ娘からリンゴが届いたとメールが入る。

さて、どんなものかと、家でも3個500円で買ってきたリンゴを剝いてみる。

新鮮な香りがして美味しかったけれど、昔、それこそ私が小さい頃に食べた身が詰まったカリカリとしたりんごとは違う。

年寄には食べやすいけれどもね。

まぁ、送ったリンゴは5kg12個入り3800円だから、家で食べるリンゴの倍の値段なので、全く同じなら、それはそれでショックだけれどね。

温暖化で、長野県ではりんごも葡萄も、出来なくなっていくと言われているが、どんなものだろう。

私が食べられるうちは、是非とも無くならないで欲しいものだ。

 

 

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