昨日は会社の同僚から、突然半身が痺れると連絡が入った。
あわてて県内で評判の脳外科病院へ送る。
会社から病院まで車で1時間少し。
11時に会社を出て、診察が終わったのが4時半頃。
即時入院となった。
発病1週間が勝負だそうだ。
しかし、1週間でスキップして退院できる人は少ないとのことで、数週間、数か月の療養が必要となるだろう。
私よりずっと若いのだから、これからうん十年も生きなければいけない。
まだまだ頑張ってリハビリもしなくてはね。
本当にこの年になると何が起こるかわからない。
一寸先に何があるかわからない。
さて、最近は育休を男性が取れるとのことだが、その間の仕事はどうするのだろうか?
年単位の休暇なので、勿論ピンチヒッターが入るんだろうけれど、そのピンチヒッターの人は育休取得者が復職すれば解雇なのだろうか?
大体、官公庁、大企業の正社員の福利厚生は手厚くなっていくけれど、その穴埋めにされる人材への手当はあまり考えられていない気がするけれど、それは私の僻みか。
と、言うのは、その同僚が入院して、その仕事をカバーするのにてんやわんやになっている。
まぁ、1週間なら皆協力して頑張る。
でも数か月、数年となると、やはり代わりの人材を探すしかない。
そして、その人材がやっと教育して働ける頃、「ありがとう、もう結構です」というのは、働く人・会社双方に酷い仕打ちだと思うのだ。
さて、チビ娘に「しらぬい」を送った。
チビ娘の何か送るのは1か月に1つにしようと決めたのに、すぐ挫折する。
3月は結局野菜ジュースを送った。
「しらぬい」が届くのは31日だから、これは4月分にカウントだ。
何が気に入ったのかな?と考える。
「樹上完熟で「旨味」が違います。」
このキャッチフレーズかな。
何か凄く美味しそうな気がしたのだ。
1玉353円~530円。とんでもない値段だ。
(品の無さがここでバレてしまう)
自分ではきっと、1玉530円のデコポンは買わないだろうと思う。
4月はタイヤ交換、エアコンのフィルター交換、オイル交換、ガス交換。
同僚の娘の入学祝。
4月も私のお金は良く働く。
最後までお読みいただきありがとうございました。