同僚の訃報が届く。
あまりに早い展開であった。
奥さんから病状が悪いと連絡があって、まだ1週間と経たない。
若い!!
同僚と比べると、すでに私は15年以上も生きている。
年齢から言うと、チビ娘の父親の年代だ。
息子さんが産まれたのも知っている。
その息子さんが喪主を務める。
人生は、あっという間だ。
入院した時は、まだまだ元気だったのだが、みるみる転移して、1年も経たぬうちに彼岸に渡ってしまった。
コロナ禍の時だったので、お見舞いにも行かず、病んでいる姿を見ていないので、尚更に実感が湧かない。
最近は訃報が相次ぐ。
ぐっと落ち込む。
最後までお読みいただき有難うございました。