どうしても止まらない病気は沢山有るのだが、第一に挙げるとすれば「本を買う」。
「八州廻り桑山十兵衛」を2冊も買ったのに、何故か「鬼役」の7巻を読んでいる。
何と、この「鬼役」32巻も有るのだ。
32巻まで走って行ったらどうしよう・・と、ちょっと不安でもある。
何が不安かって?もちろんお金がかかることがね。
何をしていても、どうしても本を読まずにはいられない。
ほんのちょっと、自分を忘れてのめりこむ物が無いとイライラするのだ。
私の物欲の8割は本に向けられれ、1割9分は食べ物に向けられ、1分は生活に必要な身だしなみ云々になっていく。
買っちゃいそうな本「大前研一のケーススタディ合本版1~30巻」
60ケース4950円。高くはない。興味も有る。
しかし、読み切れるか??
そして、「宮脇壇 旅の手帳」この本はkindleでは無いのだ。
その辺が面倒だね。
70歳にもなって、少し昔の時代なら、もう亡くなっても不思議では無いのだが、でも本の山を見ると、まだまだ私の知らに世界が沢山あると思う。
そうするとワクワクするのだ。
まだまだ私なんかは洟垂れ小僧。
知りたいことは沢山有るじゃないか。