華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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何をどう考えたらよいのかわからない

暖かくなったなぁ・・

けれど3月。まだ田舎は春には遠い。

その理由は仕事が進まない。

事務所は電話も鳴らず、静かなものだ。

社員は3月の切り替えに向けて、有給休暇の消化に向けて、午後なんて数えるほどしかいない。

 

最近はちょっと心配になって来た。

会社はこのまま大丈夫だろうか?

 

春闘は満額回答が続いているとTVで放映している。

このコロナ禍でも業績が上がっているんだね。

 

自公で年金生活者に5000円の給付という提案がされているそうだけれど、5000円を配るのにいくらの事務手数料がかかるのかと思う。

それも、たった1回の5000円給付である。

もちろん、5000円は大きなお金だと思うけれど、費用対効果としてはいかがなものか。

 

昨日のTVで櫻井よしこ氏が出演し、ウクライナ問題について語っていた。

いつまでこの戦争は続くのか?

毎日ドキドキしながら眺めている。

「決して他国の問題だけではない」と彼女は訴えていた。

 

もう70歳に手が届く時になって、コロナ禍といい、ウクライナといい、この様な問題に直面するとは思っていなかった。

何となく、無事に80歳、90歳を迎え死ぬ事が出来ると思っていた。

 

年金を後6年間繰り下げて、いくら貰って収支が合うか?なんて計算をしていても、だいたい6年間もこの国が、このままの状態で持っていられるか?と言う問題が有る。

 

と、したら年金なんて、さっさと貰っておいた方がお利巧なんだろうか?

もし、日本有事となれば、どこへ逃げたらよいのだろうか?

海外に知り合いなんていないしね。

 

一時、姉は農地、特に田圃を買いたがっていたが、実はそれが正解だったかもしれない。

田舎で自給自足の生活をして耐え忍ぶことしかできないのだろうか?

今の時代、「飢え死にすることは無い」と言われたが、実にその心配も出てくる。

何を考えれば良いのかわからない。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

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