華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(65歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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またもや訃報

友人の義兄さんが亡くなった。

余命は年内と言われていたので、2か月ほど頑張ったと言えよう。

 

ギリギリまで一人暮らしを続け、入院してからは1か月ほどで亡くなられた。

 

コロナ禍の時期なので、家族たちとの面会もままならず、この時期の病人は可哀想である。

 

80歳という年齢は、男性としてはまぁまぁだけれど、晩年は年金8万円と少しの現金収入で暮らしていた。

亡くなってから、息子さんがあちこちへご挨拶に行ったところ、家賃を10年間も滞納していた事がわかったそうで、息子さんが落ち込んでいるとの事だ。

 

しかし、いかに田舎で家賃が安いといっても、家賃を払い水道光熱費、食費を賄って8万円では生活できない。

所詮無理と言うものだと思う。

60代後半に事業を失敗して借財を抱え、それが返しきれなくて貯蓄迄まわらず、晩年は年金と僅かな現金収入で暮らしていた。

骨惜しみせずに働く人ではあったけれど、70代では良い収入の仕事も無くて、大相撲の中継と、毎日お風呂上りに仲間と1杯飲むのが楽しみであった。

他所眼には、それも気楽で良い生活に思えたけれど、家族とはあまりうまくいっていなかった様だ。

 

妻は早くに亡くなっている。

だから友人へ毎日寝る前に電話をしてくる。

ほんの一言だけれど、誰かと話したかったらしい。

 

亡くなるときは、子供たちが皆会いに来てくれたようで、それは良かった。

ご葬儀は家族葬ではあるが、弔問も受けるとの事で、ご焼香においでになった人もいらしたようだ。

例えささやかな葬儀でも、通夜から告別式迄葬祭センターで行えば、やはりそれなりのお金がかかる。

借りていた家の中を、片付けるのにもお金がかかる。

 

子供たちには、それなりに負担をかけそうだ。

他人事ではなく、自分の死んだ後についても、どのくらいお金を残せば良いか?

それについても考えておかなくてはいけない。

お葬式代、最後の入院費、介護保険自己負担費、家の始末代・・・

 

最後までお読みいただき有難うございました。

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