ふと後ろを見ると綺麗だ。
さて、お年玉は幾つまであげるのだろうか?
「藤井竜王、師匠から最後のお年玉」という記事が載っていた。
タイトルが増えるごとにお年玉も増えていったようだが、師匠にも何か恩恵が有るのだろうか??
さて、我が家はチビ娘にしかお年玉は渡さないのだが、幾つまで??だろうか??
20歳まで??
就職するまで??
私は親に就職しても貰っていたような気がする。
でも、お年玉を貰える子供は幸せだ。
「ハートフルファミリー」というプロジェクトがある。
匿名で欲しい物リストの商品を送るというものらしい。
スケッチブックとか歯ブラシとか、それほど高価なものでは無いが、それでも欲しくてもなかなか手が出ないという人はいるのだ。
小さな子供は、べたべたに甘やかしてやりたいのだが、そんな甘やかしてくれる大人が身近にいるとは限らない。
国内で内密出産がされた。
たった一人の人にだけ事情を明かして、10代の女性が内密出産をした。
つい先頃、無人の自宅で出産して、死亡した赤ちゃんを庭に埋めたお母さんがいた。
それに比べると、内密出産の道が有る事は、どれほど有難い事だろうか。
だいたい落ち込んでいる時は、味方になる人なんて思いつかない。
でも、どこかで誰かが助けてくれる!!
絶望しないで、どこかに道を探して欲しい。
年間何人もの子供が、虐待や育児放棄で命を失う。
子は宝と言うなら、出生率を上げることも大切だが、生まれた命を守ることも大切では無いだろうか。
最後までお読み頂きありがとうございました。