日曜日、流石にこれから暖かくなるだろうと思い、洋服を入れ替えなくっちゃ!とゴソゴソやり始めた。
本当は捨てなくてはいけないのだが、市から今は衣類のゴミ出しは遠慮くださいという広報が出ている。
近くで海外に衣類支援をしている団体が、着ない衣類を引き取ってくれていたのだが、これもコロナで停止している。
だいたい、ちょっと気に行って大事にしていた物は、あまり着てもいないので傷みも少ない。
もったいなくてゴミになってとてもできない。
でも、流行も生地の素材も変わってしまい、着るのは今更ねぇ・・とも思う。
だから、ごみでは無くて、どこかの誰かが着てくれると思うと有難いのだ。
そんなことをしていたので、「捨てない収納」というような本を読んだ。
でも、結局のところ、捨てなくてはいけない。どうやって捨てるものを決めるかという問題らしい。
捨てられないから困っているのに。
さて「薬屋のひとりごと」は10巻を読み終えた。
蝗害が襲ってきて、それに立ち向かおうとするところで終わり、続きは無いのか??と思って探してみると4月30日に発刊だという。
もちろん、ポチしてしまいました。
飛切り器量が良いわけでも無く、気立てが良いわけでもない「猫猫」が皇弟の「壬氏」に惚れられる。
それを躱しながら、いろいろ謎を解いていくのが面白いのだが、「猫猫」が薬に詳しいのは、他の事に充てる時間を削り、その時間を薬学に注いできたという記述がある。
なので、「猫猫」は一般常識に、ちと欠けたところがある。
それを見て親近感がわく。
だって、最近は天が2物も3物も与えていることが多いのだもの。
美人で、成績優秀、その上スポーツも出来て多才とか。
amazon Kindle Unlimited では、講談社+α文庫読み放題をやっている。
ちょっと面白そうな本が結構有るので楽しみだ。
最後までお読みいただきありがとうございました。