華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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買う病に捨てられない病

日曜日、流石にこれから暖かくなるだろうと思い、洋服を入れ替えなくっちゃ!とゴソゴソやり始めた。

本当は捨てなくてはいけないのだが、市から今は衣類のゴミ出しは遠慮くださいという広報が出ている。

近くで海外に衣類支援をしている団体が、着ない衣類を引き取ってくれていたのだが、これもコロナで停止している。

だいたい、ちょっと気に行って大事にしていた物は、あまり着てもいないので傷みも少ない。

もったいなくてゴミになってとてもできない。

でも、流行も生地の素材も変わってしまい、着るのは今更ねぇ・・とも思う。

だから、ごみでは無くて、どこかの誰かが着てくれると思うと有難いのだ。

 

そんなことをしていたので、「捨てない収納」というような本を読んだ。

モノが多い 部屋が狭い 時間がない でも、捨てられない人の捨てない片づけ

でも、結局のところ、捨てなくてはいけない。どうやって捨てるものを決めるかという問題らしい。

捨てられないから困っているのに。

 

さて「薬屋のひとりごと」は10巻を読み終えた。

蝗害が襲ってきて、それに立ち向かおうとするところで終わり、続きは無いのか??と思って探してみると4月30日に発刊だという。

薬屋のひとりごと 10 (ヒーロー文庫)

もちろん、ポチしてしまいました。

飛切り器量が良いわけでも無く、気立てが良いわけでもない「猫猫」が皇弟の「壬氏」に惚れられる。

それを躱しながら、いろいろ謎を解いていくのが面白いのだが、「猫猫」が薬に詳しいのは、他の事に充てる時間を削り、その時間を薬学に注いできたという記述がある。

なので、「猫猫」は一般常識に、ちと欠けたところがある。

それを見て親近感がわく。

だって、最近は天が2物も3物も与えていることが多いのだもの。

美人で、成績優秀、その上スポーツも出来て多才とか。

 

amazon Kindle Unlimited では、講談社+α文庫読み放題をやっている。

ちょっと面白そうな本が結構有るので楽しみだ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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