華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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長いお休みでした。

6月29日に家に帰ると、ソーメンがどっさり茹でてある。

ソーメンは好物で、有れば有るだけ食べてしまうのだが、最近は、夜あまり食べると調子が良く無い。

にもかかわらず、食べてしまったのですねぇ・・

てきめんにお腹が痛い・・。

と、いう事で一晩眠れなかった。

30日は給与も支払いも有る。何が何でも出社しなくっちゃ!と、思うが、眠れなかったので意識は飛んでいる。

熱も出ている。38℃。

あ~~ん、コロナと間違われるわ・・と、思いつつ姉に運転してもらって、出社。

社長に「医者に行きなよ」と言われながら、出金の手配と支払いだけ済ませて半日で帰宅。

水、木とお休みの届けも出してきた。

次の日は見事に熱も下がるが、微熱が残る。

床に就くと、スッキリ元気では無く、ますます寝付くという感じである。

頑張れば出社できるが、できれば寝付いていたい・・という気分。

そして金曜日、この日を休めば土日に突入だ。

電話で休ませてくださいと連絡。

こんなに長く寝付いたのは久しぶりだ。

 

孤高のメス 外科医当麻鉄彦 第1巻 (幻冬舎文庫)

と、関連の

緋色のメス〈上〉 (幻冬舎文庫)

の16冊を読んだ。

これで、「徳洲会」に興味を持ち「トラオ」も読む。

トラオ 徳田虎雄 不随の病院王 (小学館文庫)

徳田虎雄」という人物の評価は色々有るが、物凄いエネルギーとカリスマ性は感じる。

彼は天才というわけでも、財産があるというわけでも無かったのだが、それを埋めるために「早飯、早〇〇・・」だと言って、それを実行している。

何となく笑える。

そして思う。

絵を見に行ったら色鉛筆を買い、旅行をしたがり、美味しいものを食べたがる。

こんなことをしていて大成はできないよね。と。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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