チビ娘に、クリスマスカードやらお年玉やらお菓子やら、段ボールに入れて送った。
あまりに段ボールで色気が無いので、箱の上に花模様の紙を張り付けた。
いつ「届いたよ~」と電話が来るかと楽しみにしていたら、待てども待てどもなしの礫。
ガッカリしていると、母親から「クリスマスまで隠しておいてもいいですか」というメールが届く。
それじゃあ、電話は来ないわね。
姉から小さなポットを貰う。
ポケットにも入るサイズ。
ちょっとポケットに入れて散歩とか、とても嬉しい。
思いもかけぬクリスマスプレゼントである。
高さ13cm、直径4.5㎝程の大きさ。
私は喉が弱くて、よく咳き込む。
そんな時、ちょっと水分が欲しいのだ。
ペットボトルの可愛いのが有ると、つい買って、そこにお水とか入れて持ち運ぶことも多いのだが、冬は水が冷たい。
このサイズなら、上着のポケットに入れて置く事も出来るし、カンカン冷たくならない。
喜んで、昨夜枕元にお湯を入れて置いたら、今朝は湯冷ましになっていた。
お薬を飲むにはちょうど良い。
しばらく、これを持って歩くことになるだろう。
最後までお読みいただき有難うございました。