立川談春に会いに行って来た

なんて・・、如何にも直接話したかのようですが、勿論違います。

独演会に行ってきました。

３年前、ファンクラブにも入って、来松する時はご連絡しますなんて言っていたけど、何の連絡も無かったわ。

そんなんじゃチケット売れないわよ。

てな事無いか・・。

今日の演目は大工調と百川で、2時から4時半までの2時間半、お腹を抱えて笑いました。

特にTVや映画のｳﾗﾊﾞﾅｼが面白かった。

1年に1度は来てほしいなぁ。

赤めだか （扶桑社文庫） [ 立川談春 ]

の本を読んで以来のファンである。

立川門下は文章の上手な人が多いわね。

CDもいくつか買った。

「紺屋高尾」/「明烏」 [ 立川談春 ]

古典物は上手だと思う。

でも、立川談志はもっと上手かった。

ちょっとエキセントリックな所が魅力だった。

これもCDを結構集めたけれど、場所を取るので処分してしまった。

勿体なかったか・・

家に帰ればボタンが咲いていた。