朝から雨模様で、ちと寒い。
これから日毎に寒くなって言うのだろう。
会社の人が足の甲を剥離骨折した。
3週間は足を使わないようにとの診断だそうだ。
う~~ん、ほんのちょっとの油断で、仕事を休まなくてはいけない。
3週間は長いなぁ・・
もちろん正社員なので、給与等は保証されているけれど、時給で働いている人だったら大変だなと思う。
毎日、病気にもならず、事故にも会わないつもりで生活しているけれど、実は危うい世界に暮らしているんだと思う。
今日のお昼はルピシアのミネストローネ
を食べてみた。
送られてきたのはこんな形。
解凍しておいて、電子レンジで4分。
ちょっとニンニクの香がする。
セロリ、インゲン豆、ベーコンなどが良く煮込まれていて、とっても美味しい。
1袋で満足感がたっぷり。
暖かくて、冬のご馳走だ。
味 90点(10点はまだ知らない未知の味に残しておく)
値段 80点(充分に価値はあるけど、ちょっと高い)
流通性 50点(オンラインでしか買えないので・・)
これと、セブンの「金の食パン」をトーストして、果物はミカンを1個。
金の食パンは生地が美味しい。
トーストすると、それが際立つ。
トーストと飲み物だけでも、充分お昼として満足できそうだ。
味 80点
値段 90点
流通性 100点(簡単に買えます)
一番簡単に幸福感を感じるのは、食べる事。
を読み終わる。
12国記なので、12の国が有るのだが、そのすべてを読みたい。
今回は雁国の話。
この世界は12の国と、12頭の麒麟と王がいる。
麒麟が王を選ぶのだが、雁国の麒麟「六太」は、自らが選んだ雁王「尚隆」に言う。
「誰もが飢えないで済む国、凍えることも夜露に濡れることもない家、民の誰もが安穏として、餓える心配も戦果に追われる心配もない、安らかな土地が欲しい。---俺はずっとそれが欲しかった。親が子供を捨てたりしないでも生きていける豊かな国」
と、願う。
そんな時私は、今、自分が住む世界が恵まれているのだなと感じるのだ。
すでに、雁国は500年も続き、12国のうちでも有数の豊かな国となることが前編で分かっている。
その間の葛藤も全部読みたい。
そんな魔力を秘めている作者だ。