3日の読売新聞に、年金の繰り下げについて書かれていた。
平均夫婦2人の年金22万円位で、65歳から70歳まで繰り下げて働くと、33万円位になる。というものだった。
(新聞が捨てられてしまったので、若干異なるかもしれないが・・)
月33万円の年金というと、非常に高いと感じる。
本当かい??
もともと扶養の妻は働いていないで、年金も3号控除だから、夫一人が年金を収めてきたのに、同じように独身で女一人働いて年金を収めても、貰える年金は12万円に毛が生える程度と思うと、ちょっと残念である。
うちのシャンシャン(パンダのヌイグルミ)も扶養にして欲しいものだ。
年金も、学生時代が長かったので、始めた時期が遅かった。
その後、一時嘱託待遇で国民年金だったし、実家に帰り、アルバイト時代は年金どころの生活ではなかった。
結果、掛けてある年数も少々足りないし、貰える金額もたいしたことはない。
人生、途中でつまずくと、計画道りには進まない。
そんな人、多いんじゃないだろうか。
飯島町の
というお菓子屋さんまで出かけてきた。
小布施の向こうを張って、栗菓子を作っている。
今は新栗の季節。
モンブランが新鮮な栗の香りがして絶品。
店内もお洒落で、カフェスペースもある。
意外な目玉商品はシュークリーム。濃厚なカスタードクリームが満足。
400円以上のケーキの中で、160円とお手頃。
ちょうど季節でもあり、お客様がわいわい。
レジが混み合って、時間がかかる。
特にカフェとケーキのレジは長い列になっている。
その隣が
地域の新鮮な野菜や果物を売っている。
駐車場もたっぷりあって、使いやすい。
そこの2階で、いろいろな地域の手ずくりの商品を売っていた。
籐で編んだバッグ、フェールトのお人形、小さな袋・・・
その中に、オールドアフガンと書いてある、ペンダントトップが売られていた。
(鎖は適当に有るものを付けた)
細工が細かいのと、何となく中東風なのが気に入って買ってしまった。
私は貴金属という程のアクセサリーは殆ど持っていないのだが、それでも、60代半ばともなれば、数だけは増えてきた。
既に断捨離の時期に入っているのだが、なかなかに捨てられない。
死ねばゴミ。
せいぜい、身につけることにしよう。