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華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(60歳)を過ぎ、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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子供のいないお一人様、晩年への用意

80歳になる叔母に乳癌が見つかり、11日に入院、12日に手術となった。

入院のための車を出したが、受付で結構待たされ、12時半についても、病室に入ったのは4時過ぎだった。

12日は10時半に病院へ行くが、手術は11時半からで、親族は7人ほど集まった。

別に難しい手術ではなく、ただ待っているだけなのだが、ひどく疲れる。

愛想良くお喋りができるでなし、話題が有るわけでは無し・・・

それなのに、家に帰り妙に興奮して眠れない。

ただただ睡眠薬の量が増えていく。

 

子守歌代わりに聞いているAudibleの「深川澪通り木戸番小屋」ではお捨が、縁も無い年寄りに毎日食事を作って運んでいく。

 

私もこの叔父と叔母は子供がいないので、できるだけ面倒を見ようと思っていた。

しかし、最初はお金も土地もできるだけ使わず残していくからね。などと言っていたけれど、老後は別の姪に見てもらうといいだした。

もちろん、家屋敷も田圃もお金にして、全部叔母さんが使って死んでねと言っていたので、何かが欲しいというものではない。

ただ、勤めをして、生活をして、その上で叔父や叔母の面倒を見ようという気持ちはあっても、体が動かない。

つくづく不甲斐ないと自分で拗ねてくる。

つまるところ、叔母が思っていたように私たちが面倒を見なかったので、自分の身内の姪の近くで暮らしたいということらしい。

 

正直、つくづくホッとした。面倒を見るということは、生活していくお金の心配もしなくてはいけない。もう少ししたら、施設への入所も考えなくてはいけないだろう、病院への手配、お葬式の手配・・頭が痛くなる。

叔父の施設も姉達の手蔓を借りて、ようやく見つけたが、叔母は不満そうだった。

叔母が少しでも現金を持っていた方が良いと思い、自宅も叔母が生きているうちはそのままで良いという条件で買ってもらう話がでたが、バブルの地価を覚えている叔母は不満そうで話は流れた。

それやこれやで、私たちが良かれと思っても、叔母には少し不満が残る。

お金の事も突っ込んで訊く気力が私には無い。

ひそかに、入院費や葬式代を私が持ち出すんだろうなぁと覚悟をするくらいができることだった。

だから、叔母方の姪に見てもらうと言われて、心底ほっとした。

本当は、退院してからのヘルパーの手配とかしてあげたいが、1歩引くことを覚えなくてはいけない。出過ぎない・・、出過ぎない・・。

 

さて、これからは自分の準備だわ。

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