小さな頃。小学生くらいの頃には、年に1回くらいセーターをかってもらえた。
母親がセーターを編み直してくれた事もあった。
年を経て、中国製品が多く入るようになると、一気に衣類が増える。
さらに通販が加わる。
Tシャツが1000円になった頃、これは衣類の底値だと思った。
それでTシャツを10枚程買う。
衣類、特に安いものは夜に溢れ、着れもしないものがひたすら溜まる。
そして甥に死ぬ前に片付けていけ。と言われる。
かつては古着を集めて送ってくれるところがあったのだが、コロナで閉鎖された。
ゴミに包んで捨てるにはあまりに惜しい。
だって切れても汚れてもいないのだの。
そんな時、カンボジアに衣類を送るという記事を見た。
ただし、送料を寄付しなくてはいけない。
ただいま考慮中です。
最後までお読み頂きありがとうございました。