華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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3日見ぬまの桜かな

この所の陽気で、桜が殆ど散ってしまった。

「3日見ぬまの桜かな」というけれど、今年の桜は速足だった。

4月の29,30日に弘前への旅行を計画しているが、桜の満開を期待して予定した日程が外れた。

今が満開だそうだ。

ホテルは次節がら高い値段だったのに、お目当ての桜は散っているらしい。

何度も行かれる場所では無いので残念。

でも、今年は近場で結構桜も見たし、それで満足するとしよう。

 

会社の同僚に、娘さんの小学校入学祝いをお送りしたら、入学式の写真と娘さんからのサンキューカードを戴いた。

今の小学生は入学前に平仮名を書けるようになっているんだね。

偉いね。

確か、小学校入学で「さいたさいた、さくらがさいた」と平仮名で教わったと覚えている。

1年生は可愛いね。

朝、通勤する時もランドセルとどっちが大きいと言う様な、子供の通学姿は微笑ましい。

何故か幼子は保護欲をかきたてる。

 

黄砂が舞い始めた。

さもなくても目が花粉症でおかしいのに、黄砂迄加わるとテロ並みだ。

体調不良は、誠に生活の質を低下させる。

では、少しずつ運動なり体力作りに励めばよいのだが、ただもう横になりたいと思うのは問題だと思っている。

思ってはいるのだが・・・

 

柳橋ものがたり」は6巻まで読んだ。

しぐれ迷い橋 柳橋ものがたり6 (二見時代小説文庫 も 1-24)

7巻で終わってしまうのが淋しい。

 

unlimitedでは「1汁1菜でよいと至るまで」と「隠居すごろく」を借りる。

一汁一菜でよいと至るまで (新潮新書)

この本は以前「1汁1菜でよいという提案」を読んで、ちょっと気が楽になった。

毎日しっかりと食事を作らなくても良いんだと思えた。

と、言っても姉が食事は作っているんだけれどね。

だから、その続きで読んでみたくなった。

一汁一菜でよいという提案 (新潮文庫)

 

西條奈加さんは好きな作者。

だからちょっと楽しみ。

隠居すごろく (角川文庫)

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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