華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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歳をとってから住むところ

ふと、物思いにふけり、姉に「何考えているの!」と怒られる。

 

実は今、姉の家に同居している。

姉が亡くなったら、私が生きているうちは私を住まわせてくれるように、息子たちに遺言しておいてね。と頼んでいたが、空返事で怪しい。

息子たちはお金が忙しいから、売って分けたいと思うだろう。などと考えていたら、どこかのアパートを借りるとしても、はしない年金から家賃を払わなくてはいけないのか・・などと考えてしまう。

 

実は、今貸家にしている家が有るが、そこは一人で住むには広すぎる。

家が有ると、市営住宅や県営住宅には入れないから、貸家は売ることにしよう。

などと考えていたら、姉の話に相槌を打つのが遅れた。

 

家を出るときには片付けもしなくてはいけないから、そのごみ処理代もお金がかかる。

貸家もすぐには売れないだろうから、その間の家賃や引っ越し代もお金がかかる。

などと考えていたら、ちょっと暗くなってきた。

その前に、実家のお墓も整理していかなくてはいけないし、両親の永代供養のお金も用意しなくてはいけない。

 

そう考えると、もう、物を増やすよりも、例え一つでも物を減らす事を考えなくてはいけないのだ。

例え1000円でも、冷感パジャマなんて買っている場合じゃ無かった。

 

もっと考えると、引っ越しする時は、施設に入居してしまった方が簡単か?なんてことも考える。

でも、施設に入居するのは最後にしたいとも思うしね。

だいたい、最低でも支援認定が必要だ。

あまり元気では無いけれど、支援が必要なほどでは無い。

 

こうなると、宝くじが当たらないかな?と思ってくるのだ。

 

まぁ、多分当たらないけれどもね。

 

できるだけ自立して暮らせる時間を長くする。

その方が現実的で確実だ。

 

その為には、食べて寝て、明るい未来。

食べる。これからは、地物の西瓜、トウモロコシ、桃

明るい未来は、チビ娘の未来を妄想する。

それに手助けができるかな??

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

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