今日は帰りに歯科医に行かなくてはいけないし、明日は整形外科に行かなければならない。
考えるだけで気が滅入る。
歯科医は、あのガーという音を聞くだけで緊張して、体に力が入る。終わるとぐっと疲労する。
しかし、上の歯が抜けてしまい、さすがに歯抜けのままではいられない。
でも、歯医者は歯が入るまで、毎週通わなくてはならず、時間がかかるのだ。
それが面倒だ。飽きてしまうのだ。
整形外科は腕の痛みが治らないので、やはりどうしても通わなくてはいけない。
全ては炎症が原因という事で、それが治らないかと、つい、健康茶を買ってしまった。
「榎韃靼粉茶」
ルチン(血管の修復)100G中3000mg以上、ケルセチン(抗酸化、抗炎症効果)100G中200mg
そして、榎の効果として、癌とか認知症にも効果が有るらしい。
口内炎は舌の一部が過敏となって、サメ肌になったような感じで、歯に当たるのも痛かった。
そんなわけで、この「榎韃靼粉茶」を飲んでみた。
美味しくないけれど、飲めないほどの味ではない。
今日で3日、1日1杯づつ飲み続けたけれど、今日は口内炎が痛くない。
本当に嬉しい。
このお茶のせいなのか、すでに治る時期になっていたのかわからないけれど、一つでも痛みが消えたのは有難い。
イワシの頭も信心から。
しばらく続けてみようと思う。
最後までお読みいただきありがとうございました。