華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(65歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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鴬鳴き、形見のスミレ咲く

今日も会社に出ると鴬が鳴いていた。

なんて田舎なんだろう!!

時には田圃に雉が遊んでいることもある。

同僚は会社の帰りに鹿に衝突されたという。

 

時には狸やキツネも見かける。

最近ますます田舎化に拍車がかかって来た。

 

暮らすには良い所である。

今の時代なので、スーパーは有るし、そこで生活必需品は概ね揃う。

オリーブオイルだって売っている。

車で1時間走れば中核都市まで着く。

そこにはショッピングモールだってある。

空気は綺麗。鴬鳴き、山に雪、里に桜咲く土地である。

 

白いスミレが咲いた。

16年ほど前、友人と遊んだ野遊びで見つけた野生のスミレである。

庭に植えたのだが、土が合わなかったのか、翌年には芽を出さなかった。

それが、どこからか種が飛び、庭の一隅に1株花を付けていた。

そのスミレが今年で3年目になる。

手もかけず、ただ見ているだけであるが。

友人は15年ほど前、病気で亡くなってしまい、思いがけない形見となってしまった。

 

そのスミレを見て、あ~15年もたったんだなぁと思う。

なぜか、その人がもう居なくて、スミレが咲いているのが不思議である。

もっと仲良くすれば良かったなと思う。

死んでしまった人には悔いが尽きない。

しかし、その思いに捕らわれると、抜け出せない沼に嵌るような気がするので、強いて思いを剥ぎ取る。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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