なかなかに怖かった。
どんでん返しがいくつも有った。
「ぼぎわん」というのは、人の心理の奥にあるのかと思うと、実態が有ったり、いないと思う人がいたり・・。
新しいホラーだ。
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これがkindle unlimited で読める。
それが一層嬉しい。
しかし、結局続編が読みたくて、3冊も買ってしまう。
シリーズ物の1冊だけ読み放題に入れるのは、すごく商売上手かもしれない。
怖いミステリーだけれど、買ってしまったけれど、これらを飛ばして、何か良い本が無いものか・・
だって、昨日の雪も上がって、今日は良い天気なんだもの。
同じくkindle unlimited で「草原の椅子」が出ている。
こちらも見方を変えるとミステリーかもしれない。
素直に涙が出てくる。
もちろん、本当に泣いているわけではないが、心の中でうっ・・と突き動かされるものがある。
それは幼い子の自然な愛情の表現や、それを喜ぶ大人の心情に同調するためか。
「ぼぎわん」にも「草原の椅子」、どちらにも小さな子供が出てくるのだが、歳を取ったせいか小さなものに心が動かされる。
同僚のお孫さんに細やかなお祝いをしたが、顔を見せに寄ってくれた。
まだ2ヶ月の小さな赤ちゃん。
幸多い人生を祈る。
最後までお読みいただき有難うございました。