華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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怖かった・・「ぼぎわんが来る」

なかなかに怖かった。

どんでん返しがいくつも有った。

「ぼぎわん」というのは、人の心理の奥にあるのかと思うと、実態が有ったり、いないと思う人がいたり・・。

新しいホラーだ。

これがkindle unlimited で読める。

それが一層嬉しい。

しかし、結局続編が読みたくて、3冊も買ってしまう。

シリーズ物の1冊だけ読み放題に入れるのは、すごく商売上手かもしれない。

 

怖いミステリーだけれど、買ってしまったけれど、これらを飛ばして、何か良い本が無いものか・・

だって、昨日の雪も上がって、今日は良い天気なんだもの。

 

同じくkindle unlimited で「草原の椅子」が出ている。

こちらも見方を変えるとミステリーかもしれない。

素直に涙が出てくる。

もちろん、本当に泣いているわけではないが、心の中でうっ・・と突き動かされるものがある。

それは幼い子の自然な愛情の表現や、それを喜ぶ大人の心情に同調するためか。

 

「ぼぎわん」にも「草原の椅子」、どちらにも小さな子供が出てくるのだが、歳を取ったせいか小さなものに心が動かされる。

 

同僚のお孫さんに細やかなお祝いをしたが、顔を見せに寄ってくれた。

まだ2ヶ月の小さな赤ちゃん。

幸多い人生を祈る。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

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