華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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暑い。病気の同僚が心配

私の生まれた所は、私が小さい時は、お盆が過ぎると涼風がたち、窓を閉めて布団をかけて眠ったものだ。

そ・れ・が、何という事か、今年は暑い。

今住んでいる所は、生まれた所より1,2度気温が高いけれど、それにしても今年は暑い。

そして、今日の気温は湿気が有って重い空気だ。

これからどんどんとこんな気候になるのだろうか。

嫌だな。

 

会社は何故か暇である。

コロナ以後、年々暇になる気がする。

つまり電話が来ない。来客が無い。

その上、私もやらなくてはいけない仕事は有るけれど、今日、今やらなきゃいけないというものでもない。

 

だから、暑いのと、食後というダブルの事情で、今「すこぶる眠い」。

勿論頭も動かない。

只々、ボーとしているだけである。

 

そして気になるのは入院中の同僚のこと。

食べすぎで肩凝りさせて、暑いだけで頭がボーとして絶不調の私だもの、入院している人はさぞかし辛いだろうな。

今日電話が入ったけれど、あまり具合が良さそうでは無かった。

会社に復職することも気がかりなんだろう。

あれやこれやで気が焦るんだろうな。

 

傷病手当は給与の60%しか保証してくれない。

どうやって暮らしていくんだろう。

他人の財布でも心配である。

奥さんもいるんだし、息子さんも二人もいるんだから、私が心配することも無い。

そう心に言い聞かせる。

正直、私にできる事は無いものね。

分かってはいるけれど、なんとか手助けすることはないだろうか?と気にかかる。

 

 

kindle unlimited」で玉川兄弟を読む。買えば上下巻で912円。

玉川兄弟(上) (講談社文庫)

玉川兄弟(下) (講談社文庫)

kindle unlimited」も気に入った本が見つかれば読み得なんだけれど、なかなかこれといって巡り合わない所が問題だ。

時々、目を付けていた本が対象外になったりするものね。

うかうかしてなんかいられない。

 

そして今回借りたのが「籬の菊」

籬の菊

 

始めて読む著者だけれど、レビューが高かったので、選んでみた。

さぁ、どうでしょう。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

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