またまた葬式絡み。
今回のお葬式は、この辺では普通なのだが、呼ばれなくても出席できる。
供物や生花も上げられる。
だから、名前を聞いた事がないなぁ・・なんて方の生花も祭場に注文が来ている。
それで、そのお返しをどうする・・という相談があった。
お礼状を付けて、お返しを送りましょう・・という話になって、例文を探してみた。
有ったんですねぇ。これが・・。
何かねぇ、気の合わない友人よりも頼りになるグーグル先生という感じです。
自分の用意としては、香典は包んだ。供物は頼んだ。生花も頼んだ。
後は弔電だけれど、そこまでやらなくても良いかな・・。
と悩んでいる。
そこまでやらなくても・・という話の続きとしては、
故人(B)の義理の従弟だけれど、近郊に住んでいるので、色々付き合いが深い人がいる(A)。
Aの父親や母親の葬儀に香典、生花、供物をBは出している。
それなので、今回のBの葬儀には生花、供物を出すのかな?と思い、一緒に手配しましょうか?とメールをした。
返事は、貴女とは立場が違う。つまり、故人は私にとって義兄で、僕は義従弟ということらしい。
だから、生花や供物まで出す程の義理は無いということらしい。
しかし、自分が喪主の時、貰った香典や生花、供物は、自分の義理じゃないのかなぁ・・
まぁ、本人がそうやって縁を切っていくのだから、別に知ったことでは無いけれど、なかなか世の中はいろんな考えがあっるんだな。
義兄はちょっとした名士だったので、Aの父親は保証人になってもらったり、色々な力になってもらっていたらしい。
もうAはこの家の力はいらないという事なのか。
なかなかあからさまで面白いじゃないか。
私も、もう歳で、ちょっとうつっぽい気分も相まって、世界を狭くして、あまり好きでもない人とは付き合わず、義理も減らして・・なんて考えているのだから、同じことかな。