高齢者の医療費が目の敵にされている気がする。
2割負担、1割負担を無くして全員3割負担にするとかいう案が出されているが、高齢者なんて年金が主収入なんだから、まして、ますます医療機関にかかる割合が増えるんだから、とてもその負担は大きい。
マクロ何とかで、気が付かないように実質の年金は減額して、負担は増やす。
そのお金は子供に手厚く・・との事であるけど、年寄にも手厚く・・、せめて今のままで増やさないで欲しい。
今月は整形外科の受診があって、医療費が結構かかったので、つい愚痴が出る。
レントゲン検査、MRI検査、造影剤検査。検査のたびに渋沢さんが消えていく。
その他に鎮痛剤、湿布代。
でも、結果は50肩なので、特に薬は出ず。
でも痛いので、50肩に効くという市販薬の「アリナミンメディカルゴールド」と言うのを買う。
私にしては高い値段だ。
これからは市販薬で済むものは、処方箋を出さない案が出ているとか・・
益々年寄は病気になれないじゃないか。
最後までお読みいただきありがとうございました。