華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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暑い熱帯夜に保険料率UPの知らせ

昨日は出かけるまでは少々お疲れムードで、夏の遠出は無理だ~と思っていたが、バスに乗っているうちに気分が上向いてきた。

でも、やはり夜は暑くて、結局眠れない。

会社でつい、ウトウトとしてしまう。

何も無ければ、明日は休みなのだが、昨日休んだので振替出社するつもり。

出来るかなぁ・・

 

「君たちの鐘が鳴る」を聞き終えて、う~~ん、受験生は凄いなぁ・・と再び思う。

こんな受験勉強はしてこなかったからね。

 

しかし、適当に勉強して、適当に進学して、適当に生きてきて・・

何が幸せか、良くわからないね。

と、言うのは、自分が幸せとは言い難いが、不幸とも言えないと思っているからだろうか。

 

後期高齢者の年間保険料が2024年、2025年と引き上げられる。

背景としては、現役世代の負担の軽減、子育てへの社会全体での支援という。

何かなぁ・・、現役世代にお世話になっているのかなぁ・・。

今更、まだ子育てに支援しなくてはいけないのかなぁ・・。と溜息が出る。

 

だって、格段と収入が減るんだもの。

それでも、健康保険料はバッチリ取られる。

今、3割負担で、毎月の平均医療費は6000円。

と、言う事は、元々の医療費は20000円/月となる。

では、毎月の保険料が20000円以上なら、社会に貢献していることになるが、貢献できるほどの収入は無い。

こんなことで貢献したいとも思わない。

 

いつも微妙に福祉の恩恵に預からない気がする。

だってさ、後期高齢者の保険料率9.34%(2024年)、全国健保協会の保険料率(2023年)9.49%、だけれども、企業との折半で自己負担は4.75%。

収入が減るのに保険料率は上がるという不思議である。

 

毎月10000円を超える支出というのは、正直物凄く負担だよね。

それも年金から天引きだものね。

取りはぐれは無いわね。

良い商売だ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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