急な暖かさで、桜が咲き始めた。
田舎の春が始まる。
水仙の黄色、桜のピンク、雪山の白が一度に見られる。
これからは、毎日がお花見街道である。
春の靴を買った。
某中国系通販サイトで1足1726円、送料無し。
如何に言っても安い。
それが、結構足になじんで履きやすい。
毎日の物なので、安いほどうれしい。
春になって、今迄履いていた靴は、足首まで有るので、少し鬱陶しい。
明るい色のスニーカーは、それだけで春めいて嬉しい。
日本では通販でも、店舗でも、靴は高い。
大概は1万円超えである。
それを考えると、毎日履くものだし、安いのは本当に有難い。
中国系の物は安い。と、言うのは幻想になりつつあるが、物によってはいまだにお買い得である。
そうするとこの本が欲しい「「一セットの服」で自分を好きになる (幻冬舎単行本)」
何というか、元々洋服も数着を敵の様に着ているのだが、その理由は面倒くさいから。
冬は寒いから、夏は暑いから、仕舞ってある洋服を探す元気が無いという理由だ。
基本的に在庫管理ができていない。
どの位の洋服が有れば良いのか?
よそいきが1組。できればスーツ。しかし、スーツを着る機会は殆どない。
通勤用には、Tシャツ、またはカットソー4枚(週4日勤務なので)パンツ1枚、Gパン2枚、カーディガン2枚。
春秋は長袖、夏は半袖を用意すれば、何とか暮らせる。
仕事も、病院も、買い物も同じ服で済ませてしまうのは、ちょっと問題だけれど、他人はそれほど自分の事を見ているわけでは無いので、平気だと思えば平気。
でも、あまり身の回りをかまわない人は魅力が無いと思うので、要注意だ。
最後までお読みいただきありがとうございました。