華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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衣類の適量

急な暖かさで、桜が咲き始めた。

田舎の春が始まる。

水仙の黄色、桜のピンク、雪山の白が一度に見られる。

これからは、毎日がお花見街道である。

 

春の靴を買った。

某中国系通販サイトで1足1726円、送料無し。

如何に言っても安い。

それが、結構足になじんで履きやすい。

毎日の物なので、安いほどうれしい。

 

春になって、今迄履いていた靴は、足首まで有るので、少し鬱陶しい。

明るい色のスニーカーは、それだけで春めいて嬉しい。

日本では通販でも、店舗でも、靴は高い。

大概は1万円超えである。

それを考えると、毎日履くものだし、安いのは本当に有難い。

中国系の物は安い。と、言うのは幻想になりつつあるが、物によってはいまだにお買い得である。

 

そうするとこの本が欲しい「「一セットの服」で自分を好きになる (幻冬舎単行本)」

「一セットの服」で自分を好きになる (幻冬舎単行本)

何というか、元々洋服も数着を敵の様に着ているのだが、その理由は面倒くさいから。

冬は寒いから、夏は暑いから、仕舞ってある洋服を探す元気が無いという理由だ。

基本的に在庫管理ができていない。

 

どの位の洋服が有れば良いのか?

よそいきが1組。できればスーツ。しかし、スーツを着る機会は殆どない。

通勤用には、Tシャツ、またはカットソー4枚(週4日勤務なので)パンツ1枚、Gパン2枚、カーディガン2枚。

春秋は長袖、夏は半袖を用意すれば、何とか暮らせる。

仕事も、病院も、買い物も同じ服で済ませてしまうのは、ちょっと問題だけれど、他人はそれほど自分の事を見ているわけでは無いので、平気だと思えば平気。

でも、あまり身の回りをかまわない人は魅力が無いと思うので、要注意だ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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