義兄の四十九日の法事があり、結構緊張していた。
なぜなら供物の手配を姉や叔母から頼まれていたから。
日付を間違えないように・・、時間を間違えないよう・・などと結構緊張してしまった。
最近は並行して、いくつもの事を進められない。
取りあえず、一つづつこなしていく。
大きくて良い香りがする洋ナシが出ていたので、お使い物に1箱買う。
これで2000円。
道の駅に栗も出ていたので買う。
一昨年は「ポロタン」という栗を買って送ったのだが、去年は手に入らなかった。
今年も注文が多いそうで、手に入らず、さてどうしようと思っていたのだ。
今回は道の駅なので、比較的安い値段で助かった。
これで、葡萄と栗はクリアーしたので有難い。
ザイフで仮想通貨がまたハッキングされた。
これでまた下がるかな。
オイオイ、どうなるんだよ。という気分である。
今更撤退しても、現価格はゴミのようなもので、どうしようもないので、このまま。
毎日来るLINEも見る元気が無い。
何もしなければ、何もならない。
【Amazon.co.jp限定】ダン・ブラウン『オリジン』上下巻 セット 特製MAP付
を聴き終わる。
そこに出てくるAIが凄い。
なんて思っていると、友人からゾゾタウンのゾゾスーツって知っている?
という話が出てきた。
ゾゾスーツを着て、写真を撮ると、そのデーターが3Ⅾで解析されて、写真の人にピッタリの洋服を、数万点の衣類の中から選んでくれる。というもので、
その上、おまかせ定期便というのがあり、
期間を決めて、ゾゾが選んだ洋服が送られてくるので、試着して、好みにあえば買ってください。というものだ。
洋服を買うのも面倒くさいということは、たまに有る。
あまりに量が多いのは、煩い。という事もある。
凄く良くできたシステムだ。
個人のデータと数万点の衣類をマッチングさせるなんて、コンピュータの無い時代には考えられなかったことだ。
今持っている衣類を全部捨てて、1年間ゾゾが送ってくる衣類で揃えたら趣味が良くなるだろうか。
まぁ、ケチな私は、使える(着られる)物を捨てるなんてできないけれどもね。
「オリジン」の中で、コンピュータは100万回目でも、1回目と同じ情熱で作業ができると言っている。
正直、服を買いに行くと、もうそれだけで疲れてしまう。
だから、自分に似合う(かもしれない)洋服が送られてくると思うと、密かな誘惑と戦っている。