華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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ニセアカシアが終わったら、オオキンケイギクで黄色く縁どられる。外来種は強い

今は通勤する道路沿いに、黄色い花が真っ盛りである。

群生していて綺麗なのだが、オオキンケイギクという外来植物で、その繁殖力が凄まじい様である。

何年かの間に、見える景色が変わっているのかもしれない。

少しづつなので気が付かないのかもしれないが。

休耕地にセイタカアワダチソウが繁茂して、真黄色になっていたのも、つい最近の事だ。

ニセアカシアも繁殖力が強く、河川敷や山裾は、真っ白な花で埋まっていた。

 

近くのスーパーに「やまや めんたいおかき」が売られていて、買ってみた。

辛くてしょっぱくて、とても美味しい。

お酒好きの人には堪らんなぁ・・なんて思いながら渋いお茶を飲む。

 

「ペテロの葬列」では、ついに三郎と菜穂子が離婚した。

娘の桃子に「いつかは帰る」と約束するが、果たしてその日は来るのだろうか。

ペテロの葬列 下 (文春文庫)

今日の帰りはこの続き「希望荘」を買いに本屋に寄るだろう。

 

「勘定侍7 旅路」が出た。勿論読む。

待っていた本はすぐに終わってしまう。

続きが待ちきれない。

勘定侍 柳生真剣勝負〈七〉 旅路 (小学館文庫 Jう 01-6)

 

ウクライナではダムが決壊した。

戦争もますます泥沼化していくようで、痛ましい。

今の日本では、平和を前提として原発も水力ダムも設置されて、私たちはその恩恵に与っているけれど、有事にはそれらが弱点ともなるんだなとつくづく思う。

日本では台風でさえ、結構な被害が出て、その復興にてんやわんやとしているのに、ダム決壊というのは、想像もできない災害だ。

 

このところ、毎夜の楽しみはバレーボールだ。

8時とか8時半とかに寝る老女が二人、夜中に「やった~」と言いながら手を叩いている。

これも、共に観戦する相手がいるお陰であろう。

たいがいは有難いと思うのだが、時々一人になりたいと思う我儘な私だ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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