華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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今日の課題は「アメシロ」退治

土曜日の暑さには参ってしまった。

本当にどうしようもなく疲れ果てて、日曜日も月曜日もひたすら寝ていた。

月曜日は有給でお休みを取ってあったので、朝もゆっくりとして、午後には寝床に入って寝ていた。

7時過ぎに起き出して、お茶を飲んで、少し元気になった。

 

まだ今日も少しボーとしている。

 

姉の友人で圧迫骨折をした人が、痛みに耐えられず救急車で入院したという。

一人暮らしは、こんな時、本当にたいへんだなぁ。

ヘルパーさんが連絡してくれたのかなぁ。

でも、入院するのに持っていく下着とかを用意するのも大変だ。

心細い事だ。

 

家の柿の木に「アメシロ」がついた。

年寄の女二人では、この様な時にどうしようもない。

脚立を会社から借りて、キンチョールを買って、急いで帰って柿の木にキンチョールをかけよう。

道沿いの家に「アメシロに食べられた」真っ白な木があったので、嫌な予感がしたのだ。

 

かつては、町内で薬剤散布をしたのだが、いろんな意見が出て、一斉での薬剤散布などはしなくなった。

 

そのかわり、この様な虫が付き始めるとどうしようもない。

どうしようもなくとも、ご近所迷惑なので、落ちないように脚立にのってキンチョールを振りまくしかない。

落ちないことを祈ってくれ。

 

北隣の家のウド畑も茂ってきて、塀を乗り越えて葉を揺らしている。

これは、ゲジゲジ発生の源になる。

チビ娘のいるときにゲジゲジでも出たら、酷い騒ぎで、もう2度とおばあちゃんちには行かないと言われそうだ。

道路の境のイチイの木も枝がみるみる伸びてきた。

また、姉が「電話して言ってやる!!」と怒り始めないか、ヒヤヒヤとしている。

 

毎日、ささやかな事では有るが色々とあり、心も色々と乱れる。

もう、長期展望なんて考えられなくて、ほんの今日一日を何とか暮らすことで精いっぱいである。

 

今日の課題はアメシロ退治。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

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