華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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頼りにならない傷病手当金。安定した幸せには、お金をかけない健康維持と働く事

昨日、悪性リンパ腫で療養中の同僚から電話があった。

 

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 12月から不調で、2月の半ばから会社を休み、3月の始めに漸く入院の運びとなった。

当然、医師からは、療養の証明が出ると思っていたら、入院中の分しか療養の証明は書けないといわれたそうだ。

治療も、2週間程入院していたものの、残りは通院で対応するようとのことで、通院中の傷病手当は貰えないらしい。

休んでいる期間の半分程度しか傷病手当の対象とならない。

まったく頼りにならない。

傷病手当は標準報酬の2/3にしかならないのに、普通の月並みの健康保険料は取られるのに・・

これに比べれば、親指を怪我して、3か月丸々100%の補償が貰えた労災は凄い。

突発的な出来事は、すぐ生活を脅かす。

元気で働かなくちゃいけないとは思うものの、ちょっと寂しい。

できるだけお金をかけずに、どうやって健康維持を図っていくか。

それが、これからの高齢者にとって大きな課題になっていく。

 

今日は月末で、振込を社長にお願いしたら、払い出し額と振込額が合っていないと電話が入る。

私が振込料を間違えていたのだが、どう検算しても、持ち帰ってくれたお釣りが多い。

銀行と私では、どう見ても私が違うと思うのだが、何度検算しても、500円ほどお釣りが多い。

さて、5時までに何か連絡が来るか??

来なかったら、私が何かを間違えているんだろう。

つくづく、銀行に勤めなくて良かった。

 

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