近くの温泉から葉書が来た。
長野県民割5000円、市町村割2000円、温泉独自の割引1000円、差し引き5150円で1泊2食のお泊りができます。
そこで出かけてきた。
温泉でとても温まる。
外来入浴も有るのだが、宿泊客専用のお風呂も有る。
とてもぽかぽかになる。
3回は入浴しようねと張り切っていたのだが、着いたとたんに入った1回だけで疲れてしまう。
この施設のマッサージの先生が、凄く上手で、それも楽しみにしてきた。
大いに奢って60分を予約する。
何か、これも疲れるというか、飽きるというか、要するに年を取ってついて行かれなくなってしまったらしい。
遊ぶのも体力がいる。
「海賊と呼ばれた男」を読む。
出光興産と創業者出光佐三をモデルに百田尚樹が書いた本である。
主人公「国岡轍鐵造」は敗戦時61歳。
今、自分が敗戦当時ならどうするんだろう??と思う。
国岡鐵造のカリスマ性もさることながら、その社員たちの働きも凄い。
と、いうことで、今の出光興産を見てみた。
電気エネルギーに移行中だから、石油関連の将来性はあまりないと思うけど、出光だから何か突破点を見出すか??
株価を見ると健全性、トレンドはあるが、比較的割高。
割高と書かれているのは、ちょっと興味薄である。
出光興産では、今でもタイムカードを使っていないのか??
定年も無いのか??いろいろ興味の尽きない所である。
最後までお読みいただきありがとうございました。