華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

スポンサードリンク

唯今68歳、まだ若いのか??もう年なのか??

近くの温泉から葉書が来た。

長野県民割5000円、市町村割2000円、温泉独自の割引1000円、差し引き5150円で1泊2食のお泊りができます。

そこで出かけてきた。

温泉でとても温まる。

外来入浴も有るのだが、宿泊客専用のお風呂も有る。

とてもぽかぽかになる。

3回は入浴しようねと張り切っていたのだが、着いたとたんに入った1回だけで疲れてしまう。

この施設のマッサージの先生が、凄く上手で、それも楽しみにしてきた。

大いに奢って60分を予約する。

何か、これも疲れるというか、飽きるというか、要するに年を取ってついて行かれなくなってしまったらしい。

遊ぶのも体力がいる。

 

「海賊と呼ばれた男」を読む。

海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

出光興産と創業者出光佐三をモデルに百田尚樹が書いた本である。

主人公「国岡轍鐵造」は敗戦時61歳。

今、自分が敗戦当時ならどうするんだろう??と思う。

国岡鐵造のカリスマ性もさることながら、その社員たちの働きも凄い。

と、いうことで、今の出光興産を見てみた。

電気エネルギーに移行中だから、石油関連の将来性はあまりないと思うけど、出光だから何か突破点を見出すか??

株価を見ると健全性、トレンドはあるが、比較的割高。

割高と書かれているのは、ちょっと興味薄である。

出光興産では、今でもタイムカードを使っていないのか??

定年も無いのか??いろいろ興味の尽きない所である。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

スポンサードリンク