華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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年を取ると考えが固くなる。現状が一番、私が正義。

インターネットの回線の変更の勧誘が多い。

携帯もそうだけれど、乗り換えると多少変わるので、それに対応するのが面倒だ。

それなので、大概、丁重に今のままで結構です。ということになる。

相手の、こんなに有利なのにそんなことも分からないのか・・、だから婆さんはダメなんだよ。という気分が如実に伝わる。

 

少子高齢化の波はヒタヒタと地方にも押し寄せて来る。

その一つが、会社で高齢者からの電話が多くなったことだ。

今日も今日とて

「そんなこと、私にはわからないわよ!どういう事よ!あんたの会社は何なのよ!」

と物凄い・・・

時々いるんだ。私の想像を絶する人が・・・

そんな電話の比率が多くなってきた。

働くという事は、嫌でも応でも刺激に晒される。

悪い意味ででも、心を揺さぶられる。

 

 

audiobookで、「人間の叡智」佐藤優著を買った。

それを聞いていて、ネーション・ビルディングには仮想敵が必要と言っていた。

それを聞きながら、今の韓国を思っていた。

何かな~~と、思っていたが、今の大統領は南北統一国家というネーションビルデイングに向けて、敵国日本を焦点に国内統一を図っているのか・・

敵の敵は味方と言うからね。

でも、この情報が行きかう現代で、それも学歴尊重が著しく高い韓国で、国民が何も考えずに、煽られるのだろうか・・。

まぁ、問題はそう簡単な物では無いだろうが。

 

この「人間の叡智」と言う本は、佐藤優氏が中学生でも理解できる本ということで書いている。

人間の叡智 (文春新書 869)

このくらいの本なら私にも理解できる。

紙の本も買って、キンドル本も買った。

結局のところ、私の全般の理解力は中学生という所だろうか。

暇になったら、通信高校講座でも受けてみようか。

 

 

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