華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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自分の出費の傾向を知る方法---自己福祉を充実させるために

今日の暑さは何だろう・・。

半袖の人もいるよ。

体が急激な変化についていかないじゃないか。

さて、

を読んでいて、低福祉高負担に向かうこれからの時代、自己福祉を充実させることが重要だと書かれていた。

 

自己福祉とは

自己福祉とは、自分の収入に合わせて、もしもの時の資金を貯める事。

自分の心の栄養にかけるお金がどのくらいか知り、そして使う事。

 

問題はお金の使い方

労働者、年金生活者もそうだけれど、飛躍的に収入が増える事はまず無い。

とすると、支出をどう計画的に行うかという問題になる。

何とか食べてはいかれる。

でも、毎月お金は残らない。

そんな生活が続いている。

私のお金の使い方がおかしい??

 

自分の出費の傾向を知る

自分は何にお金を使っているのか。

それがすなわち、自分の興味の方向なんだけれど、毎日家計簿をつけて、それを分析している人はどれほどいるのかな。

私なんて、家計簿付けても、やっぱり3日坊主に終わっている。

そんな人の為に良い方法は、封筒に5万円を入れ、それを使い終わるまでも時間と内容を見るという事だ。

私で見ると、可処分所得は少ない。

5万円なんて、とてもとてもだ。

とりあえず1万円でやってみよう。

 

使えるお金は使った方が良い

使えないお金だって使っちゃう私だが、どの位が使えるお金なのか??

ようするに、お小遣いとして使えるお金??

可処分所得の20~25%が目安だ。

ちょっと美味しい物を食べて、読みたい本を読んで、チビ娘にお小遣いを送る。

たまには旅行もしたい。

お酒も飲まず、タバコも吸わず、パチンコもせず、たいした化粧もせず洋服も買わなくても、お金が飛んでいく。

つまり、私の生活では、お酒もタバコもパチンコも無理だという事だ。

お酒はね、つまみの料理が美味しそうなので、ちょっと残念だけれどもね。

これ以上ケチになり自分のためのお金を使わなくなってもいけない

ということらしい。

 

まとめとして

自分の身は自分で守らなくてはいけない。

それが、昔も今も当然の事らしい。

少なくとも、急な事態のために、年収の半分程度は貯金をしなくてはいけない。

やはりお金は必要。

しかし、食べるものも削り、楽しみもなく、ただひたすら働いて貯金するというのも問題である。

勿論私にはできない事だけれどもね。

ほどほどに、自分を甘やかして暮らしてきた。

そして、このほどほどというのがどの位なのか、それが難しい。

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