華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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これからの基礎力は数学と国語力

土日に何をするかと言えば、やはり本を読む。

姫は、三十一 (角川文庫)   恋は愚かと 姫は、三十一 2 (角川文庫)   鼠草紙 新・酔いどれ小籐次(十三) (文春文庫)

「鼠草紙 新・酔いどれ小籐次(十三) (文春文庫) 佐伯 泰英」

は、やはり安定した面白さである。

牙を研げ 会社を生き抜くための教養 (講談社現代新書)

では、数学と国語力が大切だといっている。

数学も小学生レベルから始めて、1日2時間勉強していけば、2年くらいで大学受験レベルまでいかれるという。

英語も1日30分、これも1年やれば、ある程度には進めるという。

この人(佐藤優氏)の本には、読んだ方が良い参考文献が沢山載っているのが嬉しい。

東大の数学入試問題を楽しむ: 数学のクラシック鑑賞

東大の数学入試問題を楽しむ: 数学のクラシック鑑賞

なんて本はちょっと興味がある。

この本が読める程度に数学をやり直してみようかな。なんて思わせる。

現実には、私は「算数??電卓叩ければ充分よ~」なんて言いそうなおばぁさんですが。

友人、と、いっても70歳になるけれど、彼女も彼女のお兄さんも、すでに職を退いて、悩みの種は、毎日やることが無い事だという。

チビ娘から「図書券送って~」とメールが届く。

甘い婆さんは、早速お菓子も添えて送ります。

(鴨がネギ背負って飛んでいきます)

 

 

 

 

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