あちこち風邪が流行っている様で、会社でも2人欠勤。社長が昨日は出てこないので、どうしたかと思ったら、腸に細菌が入ったようで寝込んでいたそうだ。
私も不調で、昨日は8時に就眠。こんなに早く眠るのはあまりじゃないかと思ってみるが、朝6時までぐっすり。目覚ましが鳴ってもなかなか起きれない。通勤中もはっきりせず、困ったものだと思ってしまう。

お金持ちはなぜ、靴をピカピカに磨くのか? 金運を鍛える「倹約」生活のルール
- 作者: 臼井由妃
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2016/09/20
- メディア: 単行本
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この本は10年で3億円の返済をした著者が、年収150万円の生活をするという本です。年収150万円でもメリハリのきく、貧しくはない生活ができるという趣旨です。
大凡の家計簿は
収入 125000円
支出
住宅ローン 30000円(つもりです)
ガス 1890円
電気 2530円
水道 0円
電気 7300円
ネット関係 3800円
食費 14800円
雑費 8650円
美容院 6500円
交際費 9800円
冠婚葬祭費 10000円
その他 17000円
合計 112270円
う~ん、125000円は手取りかな?
温浴施設付き、水道料込のマンションに住んでいるそうだけれど、マンションの管理代は計上されていない。保険も何も掛けていないいないのだろうか。一応経営者との事だけれど、被服費もない化粧品代もない。その他17000円に含まれているのだろうか。
125000円は厚生年金の平均受給額から設定したというが、だとすれば社会保険料が入っていない。どうやらウン千万円のマンションに住んでいる様で、そうすればその管理代もある程度はかかるだろうし、経営者なので交通費は会社持ちかもしれないが、それも結構かかりそうです。田舎で自家用車を持てば、諸経費平均20000円くらいはかかる。つまり、趣旨はわかるが、現実性は今一歩という。ちょっと残念でした。
キンドル本を買う。5130円の割引に魅かれた。合本だし、キンドルで場所を取らないので良いかなと思った。文庫も出ているが、だいたい同じくらいの価格だ。
キンドルの読み放題は解約した。もう少し本の種類が充実してから再挑戦することにする。