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華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(60歳)を過ぎ、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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速攻・お値打ち乳癌手術

叔母が乳癌のため、11日入院、12日手術、19日退院と付き合って会社を休みまくり、おまけにこの3連休が入ったので、仕事をするモードが抜けきった。

まぁ、内臓系では無いし、転移も見られなかったという事もあるが、手術後1週間の退院とは驚いた。近年の医学は凄いものだと感嘆する。

そして、高額医療の手続きをしてあったとしても、入院手術費合計52000円弱。

費用の安さにも驚く。どうりで入院費の保証人がいらなかったはずだ。

今は叔母は要介護1なのだが、この手術後は介護認定を再度してもらい、もう少しヘルパーさんに助けてほしいと言っていたが、介護度は上がらなかった様子だ。

簡単に言うと別に静養・介護が必要では無いという事らしい。

80歳以上は抗がん剤も使わないんだって・・。と、本人は不満そうだが、この暑さで副作用に苦しむのは大変なので、それも良かったと思う。

 

暑いと何もできないと思いつつ、暑くなくても仕事しないじゃんと自分でツッコミをしている。

仕事も随分と休み、叔母のアッシーちゃんをしたので、自分でご褒美に「今日の風、何色?CDブック」を買った。

辻井伸行の10曲入りのCDが付いた本だ。

もうずいぶん前になるが、夜淋しいのでラジオを付けて眠っているのだが、うとうとしながら聞こえてきたのが、辻井伸行が弾く「月の光」だった。

あまりのピアノの音の美しさに、曲の名前を書き留めた。

そんなことがあって、辻井伸行という名前は知っていた。

値段も1620円と手頃で、母親の辻井いつ子さんが解説をしている。

おさめられている10曲は、どれも彼の人生の節目に巡り合っている曲である。

私はいつもそうだけれど、10回くらい聴いて、ようやくその曲の素晴らしさに気が付いてくる。このCDも、何となく心が淋しくて疲れてしまっている隙間をピアノの透明な音が埋めてくれていく。聴くたびに新しい驚きと感嘆が増えていく。

62分、どれも素晴らしいが、特に7曲目「水の戯れ」が素敵だ。

上高地で明神池まで歩いた途中で聞いた、木陰の小川の流れが目に浮かぶ。

62分というと、おおよそ私の通勤時間片道分。

時代としては、贅沢な時を生きていると感じる。

何たって、ランプで井戸の時代を覚えているのだ。もう少し大きくなるとラジオが居間で流れていた。たかが車に付いているCDプレイヤーだけれど、私を感動させるには充分な機能を持っている。

最後にCDの紹介があり、「月の光--ドビッシー」があった。

月の光 ~ 辻井伸行 plays ドビュッシー

47分、2545円。ちょっと悩む。

 

 

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