男子バレーに振り回されて、生活習慣が乱れたせいか、全く関係ないか分からないが、姉が風邪をひいてしまった。
朝起きて、家を出ようとすると、体中が痛くて動けない・・という。
寝ているわ。というので、そうしてね‥と言いつつ出社。
午後は半休して家に帰る。
寝床に覗きに行くと、すやすやと眠っているので、お湯を沸かし、お粥を作る。
トイレに起きてきたので、トマトを切って食べさせるが、お粥も何もいらないという。
まぁ、前夜は食べているから大丈夫だろうと思い、寝かせておく。
夕方になり、少し元気になってきて、バナナ食べて、お粥を食べて、コロッケ食べて、トマトも食べた。
まぁ、大丈夫だろう。
しかし、歳を取ってくると、ますます基礎体力が落ちてくる。
起きれない・・なんて言われるとドキドキしちゃうよ。
昨日一晩姉のお子守りをしてくれたのは「原 りょう」
何しろAudbleで20時間26分。
聴かせておけば、退屈しないで大人しく1日寝ていられる。
有難い時代である。
私は通勤時に「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」を聴いている。
紅子さんの口調が何とも言えず小気味よい。確かに、昔、こんな喋り方下人がいたよなぁ・・
これは聴いた方が面白い物語かもしれない。
銭天堂は願いをかなえるお菓子を売っている。
「子守りこーもり」という玩具があって、これを見せておくと、小さな子供がぐずらない。
でも、何でも反作用が有って、子供がこーもりを母親だと思ってしまうらしい。
ふと、あまり姉のお子守り(?婆守)をAudbleに頼ると、反作用が起こるかな?なんて思ったりして・・
最後までお読みいただきありがとうございました。